2024年4月下旬よりブラジル南部リオグランデ・ド・スル州にて発生した集中豪雨及び、洪水の被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

湘南ベルマーレフットサルクラブでは、フィウーザ選手による申し出の元、故郷に住むご家族及び近隣の住民の方のサポートすることを目的とした、「リオグランデ・ド・スル州 集中豪雨募金」を行いました。

試合会場及び、オンライン投げ銭サイト「MARUBO」、湘南ゴールドエナジー支援ラベルにて募金や寄付を募りました。

必要経費を差し引いた金額を寄付いたしましたので、ご報告いたします。

◆リオグランデ・ド・スル州 集中豪雨 義援金活動のご報告

試合会場及び、オンライン投げ銭サイト「MARUBO」、湘南ゴールドエナジー支援ラベルにて160,141円を義援金としてお預かりいたしました。

皆さまの温かいご支援・ご協力に心より御礼を申し上げます。

また、本義援金は今回の集中豪雨や洪水により、甚大な被害に遭われたフィウーザ選手の故郷に住むご家族及び近隣の住民の方に全額寄付いたします。

◆概要

実施期間 : 2024年6月6日〜7月20日

寄付金額 : 160,141円

寄付先 : フィウーザ選手の故郷に住むご家族及び近隣の住民の方

フィウーザ選手コメント

ブラジル南部リオグランデドスル州で4月末から続いた豪雨による洪水で、200万人以上が被災しました。水害としてはブラジルの歴史上、前例がないほどの規模でした。

そこでより多くの方に状況を知っていただくとともに皆様の力を借りて私の家族そして隣人の方々に少しでも力になれたらと思い募金活動にご協力いただきました。

ご支援して頂いた皆様心から感謝いたします。
皆様の想いと共にしっかり現地に届けたいと思います。

1日でも早く元の生活に戻れるよう願っています。

湘南ベルマーレフットサルクラブ代表取締役社長 佐藤 伸也コメント

被害にあわれた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

会場やオンラインサイト、支援グッズなどで寄付、ご支援をいただいた皆様にもあわせまして敬意を表します。

そして故郷とそこに暮らす家族や近隣の方々のことを想い、一生懸命に活動するフィウーザにも敬意を表し、彼に寄り添っていきたいと思います。

被災地の復旧と復興が1日でも早く進むことを願い、引き続きクラブとして取り組めることを探していきたいと思います。