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23.07.202023年7月20日

《Chance&Empowerment project | SBFC × 小田原紙器工業株式会社》オリジナルイラストボトルプロジェクト実施レポート

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@BellmareFutsal @SBFC_OFFICIAL

小田原紙器工業株式会社様とのパートナーシップで小田原市にある児童養護施設ゆりかご園様へオリジナルイラストボトルプロジェクトを行いました。

Chance&Empowerment projectで、児童養護施設ゆりかご園の子どもたちが社会分断を感じることなく、健やかに毎日を過ごしてほしいという願いから昨シーズンより交流を行っております。

今回は、小田原紙器工業様と共同でPRウォーターのラベルを子どもたちが描いたイラストを転写して、プレゼントをしました。

PRウォーター詳細 : https://prwarter.com/


オリジナルイラストボトル作成に先駆け、佐藤 玲惟選手、内村 俊太選手、津田 京一郎選手、高橋 広大選手とクラブスタッフ、小田原紙器工業 髙橋社長が園を訪問し、お絵かき教室を実施しました。

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選手たちと交流しながらお絵かきをし、子どもたちの笑顔が満開でした!

小田原紙器工業株式会社のグループ会社の加藤兵太郎商店様より小田原の地産味噌がプレゼントされました。


お絵かき教室で描いたイラストを小田原紙器工業様にてPRウォーターへ印刷し、子どもたちにプレゼントをしました。

プレゼントには、靏谷 春人選手、佐藤 玲惟選手、牧野 謙心選手、堀内 迪弥選手、本田 真琉虎洲選手とクラブスタッフ、小田原紙器工業 髙橋社長、加藤兵太郎商店 加藤社長が参加しました。

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自分の描いたイラストがボトルになり、選手たちからプレゼントされると、満面の笑みで「これ書いたやつだー!」「このお水はもったいなくて飲めないね」など、喜びの声もたくさんいただきました。

中には大事そうにずっとボトルを抱えている子もいました。

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プレゼントを行った後は、グラウンドで交流も行いました。

湘南ベルマーレフットサルクラブがハブになり、様々な課題に対して、企業や団体と手を取り合い、地域や社会のチカラを引き出してまいります。

 

小田原紙器工業株式会社 髙橋 康徳社長コメント

湘南ベルマーレフットサルクラブ様とのChance & Empowermentパートナー企業として今回取り組みをさせて頂きました。

選手たちと直に同じ空間、時間を共有したことで子どもたちにとって思い出に残るひと場面を一緒に作れたことを大変嬉しく思います。

今後とも弊社でできる事から一緒にお取組みできればと存じますので引き続き宜しくお願いいたします。

代表取締役社長 佐藤伸也コメント

子どもたちの笑顔と温かい雰囲気で流れた時間が、今回の事業の価値を示してくれたように思えます。

選手たちも自主的にこの事業に参加し、課題や目的をしっかりと理解した上で立ち振る舞っていました。

その姿は本当にヒーローそのものでした。

Chance & Empowermentパートナーとして、小田原紙器工業さんにこのような機会を作って頂き、そして選手や子供たちのチカラを引き出して頂き本当に感謝しています。

「スポーツを通じて、機会をつくり チカラを引き出す。」というミッションは、クラブ固有のものではなく、クラブを取り巻く全ての方々との共通ミッションであると感じました。

これからも多くの方々との共創を目指してまいります。

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