6/24(土)14:30キックオフで開催された、Fリーグ2023-2024ディビジョン1 第5節 vsバルドラール浦安の試合結果をお知らせいたします。
湘南ベルマーレ 2-2 バルドラール浦安
前半:1-1
後半:1-1
05'21" 空 涼介(浦安)
16'55" 林田 フェリペ 良孝(湘南)
20'25" 山﨑 歩夢(湘南)
33'12" 石田 健太郎(浦安)
小田原アリーナ
1304名
ー試合の総括をお願いします。
ホームでたくさんの応援の中で試合ができて感謝したいと思います。
試合は、前半から動きが良くなく、相手のプレスを回避できない状態があり、失点をしてしまったが、前半のうちに追いつけたことはすごくボジティブだったと思います。
ハーフタイムで後半の立ち上がりが勝負の鍵ではないかという話をして、うまく得点を取ることができました。
ただ、真夏(萩原 真夏)前半アクシデントがあった中で、さらに退場局面もあり、まさに今日の試合を象徴しているのかなと思いますし、3人で守り切って、そのあと守りきれないという、残念な試合でしたが、内容からしたら負けていても仕方のない今シーズンで一番良くない内容だったなと思いますし、その中で勝ち点1を取れたってことはポジティブに捉えて、リーグ戦も長いですし、まだ負けていない(リーグ戦5試合負けなし)と去年と同じような状況ですけど次に向けてトレーニングしていきたいと思います。
ーハーフタイムはどのような指示をしましたか。
ピヴォにあまりボールが入っていなかったので、4-0システムをうまく使って、サイドのスペースを使おうという話をして、そこの部分がうまくはまって立ち上がりの得点とかもうまく押し込んで取れたと思っています。
今週のトレーニングでやっていたことが出たと思います。
そこをハーフタイムで伝えて、立ち上がりが鍵になることも伝えて後半に向かいました。
ー公式記録で浦安が42本、湘南が24本 特に前半が30本のシュートを打たれましたが、浦安の監督(小宮山監督)がフィウーザ選手でなければ3,4点ぐらい取れていた、と言っており、フィウーザ選手の活躍で勝ち点を取れたと思いますが、その評価をお願いします。
おっしゃる通りです。
色々とやらなきゃいけないことがいっぱいあると思うんですが、その中でもトップリーグになるとその個人が非常に高い実力を出していくことで結果が変わるわけで、そこは浦安さんも同じだと思います。
代表選手の長坂選手や、本石選手が戻ってくるとこんなに違うんだと思いましたし、そういう面ではうちにはフィウーザがいて、おっしゃる通り3,4点取られていてもおかしくない部分を1点に抑えてくれ、他の選手もそれに甘えないような守備のトレーニングをしないといけないなっていううちの課題でもあります。
ー試合の総括をお願いします。
今日の試合は厳しかった。
難しかった。
浦安さんはいいチームで、今日が特に強かった。
前半で追いつけ、後半はベルマーレもよく頑張った。
まだ負けてないことがとても大事だが、今日は引き分けだったのが寂しいが、来週もっと練習して勝ちましょう。