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23.02.042023年2月 4日

【試合結果】Fリーグ2022-2023 第22節 vsY.S.C.C.横浜

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@BellmareFutsal @SBFC_OFFICIAL

2/4(土)14:00キックオフで開催された、Fリーグ2022-2023 第22節 Y.S.C.C.横浜の試合結果をお知らせいたします。

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スコア

湘南ベルマーレ5-3Y.S.C.C.横浜
前半:2-1
後半:3-2

 

得点者

菅原 健太 07'16"(横浜)
ロドリゴ 07'36"(湘南)
本田 真琉虎洲 12'40"(湘南)
堤 優太 25'16"(横浜)
ロドリゲス リッツィ ガブリエル 27'44"(横浜)
堀内 迪弥 36'21"(湘南)
山﨑 歩夢 37'14"(湘南)
内村 俊太 39'53"(湘南)

 

公式記録

http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=77323

 

試合会場

小田原アリーナ

 

入場者数

2,106

 

選手、監督コメント

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伊久間洋輔監督

■本日の総括をお願いいたします。

今日も本当にたくさんの2000人以上入っている試合を率直に、内容はどうあれ、勝利できたことが一番素晴らしいことだなと思います。

前半の入りはあまり良くなくて失点しましたけど、全員には元気(鍛代 元気選手)とロド(ロドリゴ選手)のためにも最後まで我慢して戦うということを伝えて試合していましたので、1点取られましたけど、そこから本当にみんなが気持ちを切らさずに戦えたことと早く同点、逆転できたことが、自信に繋がって、後半にも繋がったと思います。

後半も逆転されましたけど、その後自分たちを信じてパワープレーでの得点も取れて、パワープレー返しも取れて、やるべきことができたから勝利ができました。

この1年間やってきたことがこの試合で、エラーもありながらもできたんじゃないかなと思います。

■全22試合を終えてシーズンの総括、今のお気持ちを聞かせてください。

プレーオフを目指していたので、そこに行けなかったのは残念だったなとは思いますが、去年からやっている4-0システムから3-1のピヴォを入れた、迪弥(堀内 迪弥選手)が入ってきたのもあり、最後の方には浸透していたと思いますし、去年からやっている早い攻撃も最後の方には出せていたと思うので、そのバリエーション的には非常に良くなってきたなと

最終的にパワープレーのディフェンスで勝ちきれていないところを早く修正できていれば、プレーオフも見えていたのかなと思い、そこは反省するところです。

あとは若手選手などが得点できていればもっとパワーが出せたんじゃないかと思います。 数字的には得点も非常に取れていたと思いますし、失点もプランどうりには行っていたので、あとはゲーム運びのところを反省しながら、まだ選手権もあるので、そこに向けていければなと思います。

 

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No.15 鍛代 元気選手

■本日の総括をお願いいたします。

試合の統括をしたいんですが、考えてしまうとどうしても自分自身のフットサル人生を振り返ってしまいそうで、なるべく切り離して今日の試合だけの話をしたいと思っています。

個人的には引退が近づいてとかリーグが最後でとか、いつもと違うの?とか聞かれたりするんですけど、その時自分自身は本当に変化がなくて、今まで通りいつも通り1試合1試合を戦ってきてて、今日の試合も昨日まではその予定、その心境だったんですが、今日になって、緊張とかではなくて、ただただドキドキしてるっていう心境で試合を迎えて、今日キャプテンをやらせてもらうことになって、でもやるからには絶対勝ちたいですし、勝つための準備をしてきましたし、事前にセレモニーがあるっていうのを聞いていましたので、これは絶対勝ちたいと思っていた中での試合展開でちょっと難しい時間帯がやっぱり今日は多くてそこを監督(伊久間監督)が言った通りでひっくり返したっていうのはチームとしてその粘り強さというか今シーズン結構粘り負けというか、勝ちきれない試合があったからこそのこの順位なんですけど、そういう意味でみんな今日頑張って最後まで戦い抜いて、あんまり負けるんじゃないかみたいな雰囲気がベンチにもなくて、ピッチの中でももちろんそうですけど、そのような雰囲気で戦い抜けたっていうのが、結果には繋がったっていうところなんですけど、その雰囲気で戦えたっていうのが、個人的にはすごい楽しかったって言ったらちょっと言葉が雑かもしれませんが、その雰囲気できてよかったな、今日プレーできてよかったなって思えるような試合でした。

内容的にいうと相手のボール回しというか鳥丸監督はビルドアップと読んでいたと思うんですが、相手のビルドアップに対してうちがどう対応するかっていうところで、うちは1対1に強い選手が揃っているので、組織的に守るっていうよりは1対1に負けない、1対1に勝つ形でセットの中で考えてはいたんですけど、それでもうまくスペースの優位性だったり個の優位性をとってくるボール回し、ビルドアップをしてきたので、守備の時間が長くて、相手からするとおそらくリズムを作ってせめて行けたんじゃないかなってうちとしてはあまりリズムが掴めずにどうする?みたいな時間帯が最初だったのかなと個人的には思っていて、オフェンスの時間も作れなくて、たださっきの話とリンクするんですが、粘り強さがあったので、守備でリズムを作ることができたので、相手に持たれているけど、そんなに焦ることはないというか、40分間で勝てばいい、10分間で試合は決まらないので、そういう意味で粘り強く最後まで辛抱強く相手のビルドアップ、オフェンスに対してもイライラすることとか集中を欠くことのエラー極力なくすような感じで戦えたのが結果に繋がったんじゃないかなと、まだ映像を見て反省をしているわけではないので、個人的にはそう感じています。