12/24(土)15:30キックオフで開催された、Ｆリーグ2022-2023 第18節 vsバルドラール浦安の試合結果をお知らせいたします。

スコア

バルドラール浦安3-5湘南ベルマーレ
前半：2-4
後半：1-1

得点者

長坂 拓海　07'04"（浦安）
ロドリゴ　11'43"（湘南）
ガリンシャ　12'18"（浦安）
本田 真琉虎洲　15'29"（湘南）
ロドリゴ　15'38"（湘南）
ロドリゴ　18'50"（湘南）
東出 脩椰　20'57"（浦安）
林田 フェリペ 良孝　36'46"（湘南）

公式記録

http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=77299

試合会場

バルドラール浦安アリーナ

入場者数

657人

監督コメント

伊久間洋輔監督

■試合の総括をお願いします。

アウェイにも関わらずたくさんの応援の方がホームかのような応援をしていただき本当に感謝しています。
ゲームですが、先制された試合で逆転できるその力がついてきたと素直に思います。
ガリンシャ選手へのパスをみんなで共有して頑張っていこうという中で1失点しましたが、40分間彼（ガリンシャ選手）を抑え続けるのはなかなか難しいと思いますので、致し方ない1失点で済んで良かったと思います。
守備が非常に集中してカウンターが取れて得点を奪えたことが何よりも良かったと思います。
この勝利は大きいと思いますし、プレーオフ進出に向けてここで負けたら脱落するという試合をものにできたのはチームにとって非常に大きかったと思いますし、次の名古屋戦に向けても期間が短いですが、気持ちを繋いでアウェイに乗り込んで暴れることができればと思います。

■次節期間が短い中でU-23代表で3人選手がいない中での首位名古屋との対戦ですが、意気込みをお願いします。

浦安、名古屋との2試合でプランを立てていたんですが、２試合プランを立ててうまくいくという相手ではないので、とにかく浦安戦で勝つんだというところをみんなで共有していたので、名古屋戦に関してはこれから考えて、どういう歩いいにしようというものはある程度ありますが、代表に呼ばれている3人はこれからのベルマーレを背負って立つ選手たちなので、非常に迷いましたが、プレーオフがかかっている中で首位名古屋と彼等がいない中で戦うのは非常に苦しいですが、ただ5年後のアジア制覇を見据えた中で、彼たちがフル代表に呼ばれることの方が価値が高いという風に僕もクラブも判断し、ただ残っている選手が力がないわけではないので、今日も出てない選手がいて、彼等は悔しい思いをしていると思うので、名古屋戦で暴れてくれると信じて話をしていきたいと思います。

■前節大勝をされて声出し応援が解禁されるという中で、ホームでああいう勝ち方をして勢いに乗るという印象があり、ファンやサポーターの皆さんも次の試合に期待していると思いますが、皆さんに向けてメッセージをお願いします。

ホームの勢いをそのまま持ってこれたと思います。 これは全員にも言いましたし、今日のたくさんの応援があったので、本当にありがたいと思います。 この応援を受けて勢いのまま名古屋という大きな壁ですが、共にファン、サポーターの方と一緒に戦いたいと思いますので、応援お願いします！