10/30(日)15:15キックオフで開催された、Fリーグ2022-2023 第10節 バサジィ大分戦の試合結果をお知らせいたします。
湘南ベルマーレ7-1バサジィ大分
前半:3-1
後半:4-0
ロドリゴ 11'55"(湘南)
オウンゴール 12'52"(湘南)
堀内 迪弥 17'17"(湘南)
高溝 黎磨 17'27"(大分)
ロドリゴ 20'20"(湘南)
オウンゴール 26'07"(湘南)
鍛代 元気 31'00"(湘南)
http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=77255
小田原アリーナ
1,636人
■今日の試合の総括
今日もたくさんの応援の方にきていただいて本当にありがとうございます。
中断明け初めての試合で、最下位の大分さんとの試合ですけども、力のあるチームなので選手たちもピリピリしながら試合に入りました。
最初相手ディフェンスが引いていたので戸惑いはあったが、落ち着いてシュートを打っていこうということで、シュート本数もありましたし、上手く先制できて、2点目も運良くとれて(相手オウンゴール)、3点目もタイムアウト明けのセットプレーで取れたり、ゲーム運びとしては非常に良かったと思います。
後半も立ち上がりから攻めてロド(ロドリゴ選手)が点を取ってくれて、あとはしっかりと守備をしてという形でした。
本当に選手はよくやってくれたなと思います。
■相手ディフェンスがだいぶ引きぎみから入ってきているなと思ったがあの辺を動かすためにはどうしたか
難しさはやっぱりスペースがないのでそのスペースを空けていかないといけないというところで難しいのは動きだったり、基本的にどのチームも前からプレッシャーをかけてけるので裏のスペースがあるんですけど、そこがない分なスペースを空けたりするのを確認しないと行けないという部分が難しかったというところです。
あとはカウンターになる確率が高まってしまうので、ボールロストしないような攻め方をしないといけない、そういう気を使う部分かあるって言うところかと思います。
■その辺は試合中に選手がアジャストしていったかたちです?
相手のプレスを回避して相手コートに押し込んだ場合と同じことなので、そこは選手たちがどこから攻めて行くか、例えばサイドでロドリゴが1対1をしている時はフィクソのカバーがどうなのかとか、そのへんが確認できているってことがアジャストできたということだとも思う。
■その辺のアジャスト出来たところが得点につながった?
そうだと思います。
■中断期間中に強化したポイントと、今日の試合でどのように発揮できたか?
中断期間中は個人に特化した練習、例えばサイドでの受け方とか、ピヴォの受け方とかを再度、みんなで来ているがさらに強化していくことによって個人をもっと出せる、そのへんが強化したところで、あとはセットプレーのシュート確率を上げるところを取り組みました。今日もセットプレーで得点出来ていたので出たところだと思います。
今日もサポートありがとうございます。 大分さんはチームも上手いし、選手も上手い。
ディフェンスが引いており、攻撃が難しくカウンターが多かった。
先制したあとに立て続けに得点できたことがとても大きかったと思います。
失点はしてしまったが、守備でも目の前でブロックをしたり、ドリブルで攻め上がったりシュートも打てたので良かったです。
また来週も頑張ります。
■試合の統括をお願いします。
相手は前から来ると思っていたけど、ハーフと言うことで自分たちの時間が多かったという中で最初はあまり点が入らなかった。でも「焦らず、我慢してやろう」というチームの話し合いや声かけで、しっかり点が取れて良い展開だった。 しかし、得点した後の失点は続けていては一位にはなれないのでそこは修正していきたい。でもほんとに良いゲームだったと思う。
■帰ってきてから初の試合はどうだったか?
久しぶりでほかの選手より連携の部分は連携が足りなかったと思うけど、ゲームになると各々役割っていうのは明確にあるからすんなり入れたと思う。
■代表とチームでは何か差を感じたか?
代表とチームでは意識の違いがある。ベルマーレの目標はアジア一位でそこにいくにはFリーグ優勝は必須でそう言ってもチームのばらつきが個人個人えてくる、これから経験などを伝えていきたい。