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8/27(土)14:30キックオフで開催された、Ｆリーグ2022-2023 第8節 フウガドールすみだ戦の試合結果をお知らせいたします。
スコア
湘南ベルマーレ4-1フウガドールすみだ
前半：2-0
後半：2-1
得点者
鍛代 元気 11'49"（湘南）
内村 俊太 19'47"（湘南）
中田 秀人 36'13"（すみだ）
林田 フェリペ 良孝 39'07"（湘南）
内村 俊太 39'30"（湘南）
公式記録
http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=77240
試合会場
小田原アリーナ
入場者数
1,211人
選手、監督コメント
伊久間洋輔監督
■今日の試合の総括
今日もたくさんの応援の方が来ていただいて会場も盛り上がっているなか、入りもよかったが、なかなか点を奪える場面で奪えない苦しい状態で、先週(第7節 vs浦安)も攻めている中で点が奪えずに、同じような状況だったが、先週よりも動きが良かったですし、流れが良くない中での対策など話をするなかで、うまく先制点が取れたことが大きかったと思います。
後半立ち上がりもチャンスがある中、ポストやバーに嫌われたところもありましたけど、それはゴールに向かっている証拠だと思うので、そこはポジティブにとらえています。
ただ、2点差でPPの守備にはいるっていうのは、ここ最近の町田戦や北海道戦、初戦の北九州戦でもPPの守備で失点をしていたので、みんなのなかでも大丈夫かなというのがあったと思います。
■セットを変更していたが、そこの狙いは？
シーズンを戦っていく中で、固定したセットは大事だと思うが、ケガや退場など誰がわからない中で、中断期間の中でいろいろなセットを試していました。
浦安戦はそのままのセットで行ったが、今週は入れ替える中でいいコンビネーション部分もあったので、入れ替えて戦った。
ピヴォに対する守備はシュンタ(No.17 内村俊太)とケンシン(No.22牧野謙心)がどのチームが相手でもほとんど抑えており、ピヴォに入っても振り向かれてシュートをされる場面がほとんどなく、どっちがどっちっていうのはなく、コンビネーションの部分で今週はセットをかえました。
No.87 キャプテン フィウーザ
今日は勝ててとてもよかったです。
今日の試合はとても大事な試合で、みんな気持ちを強く、守備も強かった。
すみだ3人ピヴォがいてDFが難しかったが、みんなで守りきることができました。
前半に2得点できたことが大きかったです。
みんなが気持ちを強く戦えたことが今日の勝因だと思います。