8/20(土)15:30キックオフで開催された、Fリーグ2022-2023 第7節 バルドラール浦安戦の試合結果をお知らせいたします。
湘南ベルマーレ1-3バルドラール浦安
前半:0-2
後半:1-1
ガリンシャ 14'54"(浦安)
東出 脩椰 15'35"(浦安)
加藤 竜馬 24'36"(浦安)
堀内 迪弥 29'34"(湘南)
http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=77234
小田原アリーナ
1,118人
■今日の試合の総括
今日もたくさんの方が応援にきていただいて、下部組織のみんなが設営してくれてこうして試合ができる環境をいただいたことをすごくありがたく思います。
試合に関して、浦安さんとの上位のチームの対戦で今シーズンの結果を左右する非常に重要な試合だと思っていました。
結果は残念でしたが、前半の最初に関しては自分たちのペースで試合を運べていましたし、相手ゴールを脅かすことはできていました。
前半10分以降、相手のペース持っていかれてしまって、そこから逆に浦安さんのペースの中でうちが失点を重ねたことが敗因だったと思います。
後半は立て直すために話をしながら、DFの強度、前半の最初にできていたことを後半でもっとやろうということでそこの部分はみんなで持ち直してやれたのかなと思います。
イゴール選手の好セーブもありましたし、なんで負けたのかっていうと浦安さんがよかったっていうことなのかなと思うので、また来週に向けてトレーニングして次は勝利を届けられるように頑張りたいと思います。
■浦安さんが湘南対策してきたという印象ですがどのように感じますか?
昨シーズン2位で今シーズンも苦しみながらも負けなしで来ており、浦安さんも調子がよくて、研究されているのはどの試合もそうだなと思ってやってますし、我々も負けるのではなく、最低でも引き分けていたいという状態っていうのは、上位にいるということによってそういうメンタルになり、その経験がなかなか少なく、対策されてもなお自分たちが勝たなければいけないというメンタル面の部分が成長すべきだと思います。
対策も、セットが違ったりした部分で先手を取られたという風に思いますし、そこも含めて今日の浦安さんは素晴らしかったと思います。
ガリンシャ選手やディドゥダ選手以外も非常に良かったと思います。