7/2(土)12:17キックオフで開催された、Fリーグ2022-2023 第3節 立川アスレティックFC戦の試合結果をお知らせいたします。
湘南ベルマーレ5-1立川アスレティックFC
前半:2-0
後半:3-1
高橋 広大 06'50"(湘南)
堀内 迪弥 13'12"(湘南)
鍛代 元気 31'20"(湘南)
フィウーザ 35'05"(湘南)
林田 フェリペ 良孝 38'05"(湘南)
金澤 空 38'32"(立川)
http://www.fleague.jp/score/result.html?gid=77210
小田原アリーナ
1,384人
■試合を振り返って一言
今シーズン初のホームゲームでたくさんのファン、サポーターの前で試合の演出も変わり、盛り上がっている中で試合ができてとても幸せに感じますし、作ってくれたクラブ、応援して暮れている人たちに感謝をしてしたいと思います。
全日本選手権、オーシャンカップで敗戦をし、どちらかというと苦手意識のある立川アスレティックとの対戦で、この試合が勝負所だとみんなで共有をし、試合に入りました。
アウェイでの連戦を負けずに小田原に戻れ、ホーム開幕戦で多くのファン、サポーターがいることが選手たちのモチベーションになっていた。
前節大阪戦では、相手キーパーも攻撃参加をしており、うまくプレッシングできていなかったところの修正ができ、今日は前からプレッシャーに行くことができた。
得点も前半に2得点でき、後半の苦しい時間もしっかり守りきれたことが勝因になったと思います。
相手のパワープレーの対応もしっかりできたと思います。
前節はみちや(堀内迪弥選手)が古巣対決で硬さがあったが、今日は得点でき、得点する選手が増えてきているのはよかった。
フィウーザを中心としたディフェンスも素晴らしかった。
まだまだ修正するところはありますが、来週の町田戦に向けていい準備をしていきます。
■新加入選手(堀内選手、津田選手)がチームに与えている影響
まず、ベルマーレの特徴として、在籍歴の長い選手や育成組織出身の選手が多い中で、ほかのチームがどうなっているが、文化の違いなどをもたらしてくれ、昨季まであまりいないタイプの選手なので、戦術のバリエーションも増えた。
2人とも真面目で人間性もベルマーレにあっており、技術も大事だが、チームカラーにあうこと大事だと思っている。
新加入じゃないのかなと思うくらいすでにチームに溶け込んでいる。
■今季の意気込みは?
開幕前にパレードをしてもらったり、期待が大きい中でまだ負けていないこと。
これが普通になり、個人の良さを出せれば優勝ができると思う。
そのためには個々の成長が必要なので、そこに目をむけ、一個一個戦っていきたい
立川の選手達はとても上手なので難しい試合でした。
しかし、その中でしっかり守りつつプレーをして沢山ゴールを決められました。
ファン、サポーターの皆様のパワーを頂き、いいプレーが出来たと思ってます!
最後に、スポンサーや朝早くからコートの準備をして下さる皆様に感謝致します。
次のホームも勝つぞー!